10時までのデイトレーダー

フレックスで出社が遅めなアラサー兼業投資家のトレードブログ

7.31 寄り付きの違和感

指数

日経平均:21710.00(-629.23)

マザーズ:958.23(-13.76)

大幅ギャップダウンで始まるかと思っていましたが、日経平均で100円程度の小さなギャップダウンからスタートしました。

しかし、日中は一方的な展開でずるずるとさがり最終的には3%近くの下落となりました。

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本日の損益

デイトレで+10000円も、保有株は-40000円と下落分を埋めるには至らず。。

デイトレでは

SBG

Aiming

ヤクルト

の3社をトレードし、Aimingはマイナスも残り2つはプラスでした。

SBGの反省

寄り付きプラススタートは正直あり得ないほど高いのでは?と思ったものの積極的にショートを仕掛けられず、15分ごろから大きく下落していきました。

最初思ったポイントから仕掛けていれば最終的に350円ほどの値幅を稼げていた(結果論ですが)と考えると、プラスだったものの大きな失敗だったと反省しています。

 

ヤクルトは棚ボタで利益

14時20分に決算発表があったのですが10分ほどで6200円から5900円程まで下落をしていたのに気づきました。

どれだけ決算が悪かったのだろうと見たところ、減収ながらも2桁の増益発表がされていましたため、すかさず購入。一時6200円を回復するも勢いは続かず、利確ちなみに終値は6010円となりました。

早く決算内容を確認して、一時的とはいえ「株価が戻る」と判断できたことはいい反省ポイントでした。ただ、持越しを少し考えてしまったがために6200円で利確ができず、100円以上下で利確となってしまったことは反省としなくてはいけないです。

エントリー時に考えたシナリオ通りのトレードをしなくては!

 

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来週の展望

全くわからない!><

3月頭の時のようにこのままずるずる2~3%ずつ落ちていくのかと思っていましたが、金曜のダウは奇跡的にプラテンしたため日経先物は回復の兆しを見せました。ただ、日本国内でのコロナの流行は明らかに流行り始めより悪い状況になっています。

週末はニュース(主にコロナ関連)を注視して、来週のトレード戦略を立てていこうと思います。