このブログでは今までほぼ日本株トレードの記録をやってきましたが、twitterの方に書いている通りアメリカ株の取引も行っているので、今回はそちらについて書いていこうと思います。
日本株とアメリカ株の投資方針の違い
日本株に関してはデイトレ、スイング取引をメインとして運用しておりアクティブな運用をしていますが、アメリカ株に関しては1年以上保有することを前提とした長期投資の考えで銘柄を選定しています。
また、現在保有している分はNISA口座で運用をしています。
→こちらのちほどNISA口座の使い道についての記事を書こうと思っております。
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私のアメリカ株ポートフォリオ
こちらが2020年8月時点のポートフォリオです。
かなりの割合がIVVとなっております。IVVとは、ブラックロックが発行しているS&P500指数をベンチマークとしたETFのことです。
要するに私は、
アメリカ株に関しては指数を買っていて安定上昇を目論んでいる
ということです。
ちなみにS&P500指数のETFは他にVOO、SPYとありますが、なぜIVVにしたのかは覚えていません。特別な違いはありませんし、友人に聞かれた時も好きなものにすればいいと言っています。
また他の銘柄も安定的な配当を期待した銘柄が入っており、
・CC(ケマーズ 科学)
・T(AT&T 通信)
・OXY(オキシデンシャル・ペトロリウム 石油)
の3銘柄に関してはディフェンシブ銘柄として保有しています。
ただちょっと読みが外れてしまい、OXYに関しては大きな含み損を喫してしまっています。。現在保有している銘柄の中で、OXYだけは銘柄入れ替えを考えています。
そして、以下の2銘柄に関しては今後の成長(株価上昇)を見込んで投資しています。
・CRM(セールスフォールス クラウドコンピューティング)
・FISV(ファイザーブ 電子決済)
FISVに関してはまだ買ってから日が浅いため含み損になってしまっていますが、特に気にせずに保有しています。
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今後の購入予定
今のところ個別株については考えていませんでしたが、アップルやテスラの高値更新を見ているとちょっとテック系の株を買った方がいいんじゃないか?ちょっとは思ってしまいますよね。
ただ、アメリカ株運用については長期投資の目線で銘柄を選んでいるので、技術・製品が今後発展しているかを十分に考えて銘柄選定をしていこうと思います。